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そもそも日払いとは?日雇いとは違いがあるの?
日払いとは、読んで字のごとく1日単位で報酬が得られる働き方のことです。
よく似た言葉で、日雇いというフレーズも目にする機会が多いですが、この2つの言葉は意味が違うのでしょうか?
この記事の中で違いやそれぞれの意味について解説したいと思います。
日払いは給与支払いの形態を指す言葉
日払いとは、そもそも働いた分のお給料を1日単位で計算する形態を指す言葉です。
そのため同じ職場で継続して働いていたとしても、1日単位での報酬計算をしていたならそれは「日払い」と読んでも差し支えありません。
ただ、通常のバイトとは異なり派遣を利用した短期間だけの労働条件であることが多いです。
また、日払いバイトはすぐに支払われるとは限らないのも特徴です。
契約した会社により、数日後に振り込まれる場合や1週間あるいは1ヵ月単位で支払うなどルールはバラバラですので、事前確認されると良いでしょう。
日雇いは雇用形態を表す言葉
一方で日雇いとは、1日単位で雇用契約をするタイプの働き方を指す単語です。
現場や店舗との契約で1日単位で働くため、多くの場合その日中や数日中に働いた分の報酬を得ることができます。
そういったこともあり、日払いと意味が混同されやすくなったのでしょう。
日雇いでのバイトは、基本的に1日だけのお仕事となるので単純作業や簡単な雑務であることがほとんどです。
そのため、とりあえずお給料が欲しい時・初めてバイトをする時など、自分の都合で働けると人気があります。
他の類似フレーズにはこんなものも
日払い・日雇いの他にも混ざって使われやすい言葉として、「即日払い」というものがあります。
これは日払いと同じく報酬の支払い方法について定義した言葉なのですが、日払いとの違いは支払われるタイミング。
即日払い=働いた当日に報酬がもらえる。という仕組みです。
バイトとして決められた時間の勤務が終わったら帰りにお給料がもらえるため、急な出費があるときにも大変便利な支払い方法です。
現場で現金をもらえるケースと、派遣会社の事務所で清算する方法があります。
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まとめ:そもそも日払いとは?日雇いとは違いがあるの?
今回は、日払いとは?日雇いとの意味の違いとは?という疑問に答えていきました。
求人サイトには色々な単語が使われていますが、それぞれの意味を知ることでよりバイト探しもしやすくなるでしょう。
日払いバイトを探す時は、本記事を参考に支払い方法についても詳しく確認してみることをおすすめします。
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働いた分のお給料は数日後に振り込まれるので、出費が続く時などにぜひご活用ください。