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フリーターでいることのメリットとデメリットをご紹介!
「フリーターを続けていてもいいのかな・・・」
「フリーターは自分のライフスタイルに合っている!」
フリーターという生き方ひとつにしても、働いている方の気持ちはそれぞれです。
ひと昔前にフリーターという働き方がもてはやされた時期もありましたし、フリーターは不安定であるという事で、正社員がよいという時代もありました。
正社員・フリーター・フリーランス。働き方が多様化した現在、それぞれの働き方は自分で決めることができます。
そこで今回は、フリーターに焦点をあてて、フリーターでいる事のメリットとデメリットについて解説いたします。
目次
そもそもフリーターとは?
そもそもフリーターとは、正社員以外の雇用形態である、アルバイト・パート・契約社員などで生計を立てている方を指しています。
フリーターでいる事のメリット
フリーターと言えば、どのようなメリットがあると思いますか?
まず一つ目に「自由」とお答えになる人もいるでしょう。
シフトを自由に組み立てる事が出来る事から、自分がやりたい事や夢がある場合はそれを追いかける事ができます。
「バンドマン」「芸人さん」「俳優」など、上を目指す事がありながらも収入を得る事ができる点は、縛りがある正社員には難しいでしょう。
二つ目のメリットは、働いた分だけ稼げることが挙げられます。
近年働き方改革が進んでいるものの、ブラック企業の話題は定期的に世間を騒がせます。
見込み残業代は含まれているものの、ガッツリ働かされてしまう。
土日出勤を強制されるが、その分の給料は支給されない。
など、あってはならない事ですが、会社の状況によってはこういった事はあり得ます。
しかし、フリーターであれば、働いた分が時給で換算される為、働いたのに給料が支払われないというのはまずありません。
フリーターをされている方の中には、フリーターでいる事に満足されている方だけでなく、正社員雇用を望んでいる方もいるでしょう。
しかし現在、働き方は多様化されている為、必ずしも正社員であることが全てよいという事は言えないのです。
フリーターでいる事のデメリット
フリーターでいる事のデメリットとしては、世間体と収入が安定しない点が挙げられるでしょう。
世間体をそもそも気にする必要があるのか?と言われれば、他人に干渉される筋合いは無いのでその必要はありません。
しかし、自分の中で何か引っかかる方も少なからずいます。また、ご家族が気にされるケースもあるでしょう。
収入が安定しないというのは一般的なフリーターのデメリットとして、よく挙げられるものです。
確かに、収入はシフト次第で不安定になる可能性もありますが、その分挑戦することで別の夢を達成することも可能です。
結果として、大金を手にする方がいらっしゃるのも事実です。
フリーターでいる事のメリットデメリットをどう捉えるかは人それぞれ
フリーターでいる事をどう捉えるかは人それぞれであり、100人いれば100通りの生き方があるわけです。
ですので、自分が何をしたいのかを明確にして、フリーターのまま自分らしく生きる。正社員で堅実に生きる。
というのは、他人に左右される事なく自分で決めるべきでしょう。
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まとめ:フリーターでいることのメリットとデメリットをご紹介!
いかがでしたか?
今回はフリーターでいることのメリットデメリットを挙げましたが、自分がどうやって生きていきたいのかを再度考えるきっかけにもなる内容だったかと思います。
現在フリーターの方も、正社員の方も、それぞれの選んだ生き方で充実した人生を送れればそれでいいですよね?
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