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コンビニアルバイトの連勤でも疲れずに働くためには?
コンビニアルバイトをしていると、「連勤」することがありますよね。
稼ぐために自ら連勤を希望する人もいれば、お店側からの要望で連勤になってしまうということも。
コンビニアルバイトについて、連勤に関する知識を交え、疲れずに連勤をする具体的な方法をご紹介します。
コンビニアルバイトで連勤ができる日数
私たちは法律で定められた範囲で働くよう定められています。
すなわち、できるだけ働きたいからといって、自由に連勤できる訳ではないのです。
労働基準法には次のように定められています。
・使用者は、休憩時間を除き一週間について40時間を超えて、労働させてはならない。
・使用者は、労働者に対して、毎週少なくとも1回の休日を与えなければならない。
・使用者は、一週間の各日については、休憩時間を除き一日について8時間を超えて、労働させてはならない。
参考:https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=322AC0000000049
つまり、1日あたり8時間働いた場合は、1週間で5日連続で働くことが可能ということです。
1日あたりの労働時間を減らせば、さらに連勤することもできます。
なお、一定の基準を満たすことで、これにあたらない特例や例外が認められることがあります。
連勤でも疲れず働く方法とポイント
「できれば連勤で働きたい」と考えていても、体の方が辛いことがあります。
連勤でも疲れを引きずることなく上手に働き続けるためには、次のポイントを抑えておきましょう。
・できるだけ働く時間をそろえる
・規則正しい生活を送る
連勤をする場合、できるだけ同じ時間帯に働けるようシフト依頼をするのがおすすめです。
今日は午前中、明日は夕方から、そしてその次の日はお昼から、というシフトでは体のリズムが乱れ、疲れやすくなります。
また、規則正しい生活を送ることも重要です。
アルバイトの時間を生活リズムに取り入れ、食事や睡眠時間を規則正しく取るようにすると、疲れを溜めにくくなります。
連勤を乗り切るためのリフレッシュ方法
働くこととリフレッシュすることは、セットであるべきです。
しっかり働いたあとは、同じくらいしっかりとリフレッシュしましょう。
具体的には、「お風呂にゆっくりつかる」「大好きな映画を見る」「友人や恋人との時間を過ごす」などがあります。
ここで大切なのは、リフレッシュするときはそれに専念し仕事のことはいったん、忘れておくこと。
心身ともに休息を取ることができれば、翌日の仕事に元気に励むことができます。
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まとめ:コンビニアルバイトの連勤でも疲れずに働くためには?
しっかりと収入を得たいというときや、時間に余裕があるときはコンビニアルバイトを連勤で頑張ってみてもいいでしょう。
連勤する場合は、体や心に負担のないよう工夫が必要です。
休みの時には、しっかりリフレッシュするように心がけましょう。
実績のあるコンビニスタッフプロモーションを通じての仕事であれば、勤務時間も選べて調整することが可能です。
安心な環境で働きたいという方は、コンビニスタッフプロモーションにぜひご登録ください。