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コンビニバイトのよくあるクレームについて!対処法についても解説!
近年、コンビニのサービスは多様化しており、宅配便、公共料金支払い、イートイン、チケット発券など…こなすべき業務は多岐に渡ります。
コンビニに行けば、生活に必要なほとんどの事ができてしまうと言っても過言ではありません。
これだけ色々な業務をこなさなければならないとなれば、それなりにミスも出てきます。
そこで、本記事では、コンビニバイトのよくあるクレームの内容と対応方法についてご紹介します。
最もお客さんを怒らせるクレームは「入れ忘れ」
「コンビニでお弁当を買って、さて食べようと思ったら箸が入っていない…」すぐに戻れる距離であればいいですが、近くに店舗がない場合はどうすることもできない状況ですよね。
これはもうクレームになっても仕方のない事です。
もしこのようなミスをしてしまった場合は、誠意をもって謝罪する以外の対応はありません。深く反省した後、再発防止策をしっかり考えるようにしましょう。
次に多いクレームは、袋の入れ方についてです。特に、温かいものと冷たいものを「分けるか分けないか」でクレームが起こりやすいです。
例えば、温かい飲み物の真横にチョコレート菓子を入れるのは、一般的に考えてもNGである事が分かるはず。
お客様によっては、別に気にしないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、もし温度の異なる商品がある場合は、事前に一言「温かい物と冷たい物をお分けしますか?」などと伝えるようにしましょう。
クレームに発展させない為には、こういった気遣いがとても大切です。
マニュアル的に伝えるコンビニスタッフの方もいますが、「お客様がどのような事でお困りになるか?」「より満足してもらえる接客はどうすればできるか?」というように、お客様目線で対応する事が望まれます。
うっかりミスは誰にでもありますので、こういったミスが起こってしまった場合には、
お客様の声をしっかり聞く事が大切です。お客様がどういった対応を望んでいるかにフォーカスして、誠意を持った対応をしましょう。
誠意をもったクレーム対応はお客様に伝わる
誠意をもったお客様対応は、お客様にも伝わるものです。
「ピンチはチャンス」という言葉もありますが、その対応次第では、リピーター客になることもあります。
ミスをしない事は一番ですが、もしミスによってクレームに発展してしまった場合は、そのお客様が満足され、また通っても良いと思ってもらえるようなプロとしての対応をするようにしましょう。
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まとめ:コンビニバイトのよくあるクレームについて!対処法についても解説!
最近ではレジも改良され、廃棄弁当もレジで判断できるようになり、各段にクレームが少なくなっています。
しかし、人間が行っているサービスである以上ミスはつきもので、クレームが入ることも0ではありません。
今回の記事でご紹介したように、クレーム0を目指した上で万が一そうなってしまった場合には、誠意をもった対応をするようにしましょう。
また、クレームが入った際には、速やかに店長やオーナーなど責任者に報告しましょう。
自分ひとりでクレームの処理をしようとするのはNGです。
オーナーや責任者から的確なアドバイスも貰い行動しましょう。
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