お役立ちブログ
コンビニバイトは割に合わない?実際の所はどうなのか?
コンビニバイトは「拘束時間を考えると割に合わない」「大変な割に給料が少ない」といった印象を持たれることがしばしばありますが、本当にそうなのでしょうか?
本記事では、コンビニバイトにおける業務内容や労働環境をご紹介した上で、「コンビニバイトは本当に割に合わないのか?」について考えてみたいと思います。
目次
コンビニバイトの実情
それではまず、コンビニバイトの業務内容や労働時間、仕事の大変さ等についてざっくりと見ていきましょう。
覚えるべき業務内容は多い
コンビニバイトの担当業務には以下の様なものがあります。
・レジ打ち
・商品の品出し・陳列
・店内清掃
・商品の発注
・公共料金の支払いや代行サービスの受付
・コピー機やATMの管理
この様に、コンビニバイトで行う仕事には様々な種類のものがある事に加え、セブンイレブンやローソンではお弁当を始めとする各種商品のデリバリーサービス、そして店舗受け取りサービスも始まっています。
コンビニバイトは決して時給の低いアルバイトではありません。
日中でも時給1000円近くもらえる店舗をありますし、深夜帯の時給は都心の店舗であれば1,200円以上になるケースもあります。
しかし、こうした覚えるべき作業の多さから「コンビニバイトは割に合わない」と言われる事が多い様です。
「夜勤はお客さんが少なくて楽」は間違い
夜勤のコンビニバイト(午後10時~午前5時)は時給が良く学生や主婦の方に人気がありますが、
たくさんの深夜帯特有の業務(商品の廃棄、揚げ物用の油の廃棄、店内清掃など)を少ない人数で行わねばならないので、体力的にハードな仕事であると言えます。
日中の時間帯と比較するとお客さんの数自体は少ないですが、夜勤のコンビニバイトは決して楽な仕事ではないのです。
「割に合わない」か否かは人それぞれ
ここまでご紹介した様に、コンビニバイトは業務内容が多岐に渡りある程度の体力も要求される仕事です。
しかし、コンビニバイトが本当に割に合わないかどうかは、個々人の受け止め方によります。
接客が好きな人であれば日々のレジ打ち業務やお客さんとの触れ合いもストレスにはなりませんし、一人で黙々と作業する事が得意な方であれば夜勤のコンビニバイトはうってつけのお仕事であると言えます。
ですから、割に合わないかどうかは人それぞれなのです。
こちらの記事もチェック!
夜勤が楽しいと感じる瞬間とは?夜勤はやりがいがある!
コンビニバイトがだるい人必見!気持ちを切り替える方法とは?
まとめ:コンビニバイトは割に合わない?実際の所はどうなのか?
確かにコンビニバイトは楽な仕事ではないかも知れません。
しかし、コンビニバイトの時給は店舗や地域によって異なりますし、シフトについて社員の方に相談すれば出来る限り働きやすい環境を作る事も出来ます。
「コンビニバイトは労働時間や時給に見合った仕事なのか?」という問題は、実際に働く方1人1人の心の持ち方、考え方の問題と言えるでしょう。
コンビニバイトを検討されている方は、コンビニスタッフプロモーションをご活用くださいませ!
学生(高校生/専門学生/大学生)、フリーター、主婦(夫)、中高年、シニアなど幅広い年齢層の方が働いています。
未経験の方でも安心して頂けるように、研修トレーナーが丁寧に指導致します。
また、コンビニスタッフプロモーションの魅力は自分でシフトを自由に組める事です。
電話やフォームから、気軽に登録できます!