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シフト自己申告制のデメリットとは
シフト自己申告制は自由度が高く、仕事をする人にとってメリットも多い雇用形態ですが、シフト自己申告制にもデメリットがあります。
デメリットを知っていればいざバイトを始めても、想像とのギャップに驚くことも少ないでしょう。
そこでこのページでは、「シフト自己申告制のデメリット」について解説していきます。
体調管理をしっかり行う必要がある
働く曜日や時間が固定されているのであれば、生活のリズムは安定します。
しかし、シフト自己申告制の場合ですと、働く曜日と時間を決めることができるという自由度がある分どうしても生活のリズムは崩れがち。
昼間に働く事があれば、夜勤として働く日もあるというように、日勤と夜勤がまざることがある場合は特に自己管理が必要になってきます。
もし、シフト自己申告制のアルバイトを経験された事がなく、これから始めたいという方は体調管理をしっかり行うようにしましょう。
選んだ日にちに確実に入れる訳ではない
シフト自己申告制と言えば、「予定表を作成すれば希望通りのスケジュールで仕事に入ることができるもの」という錯覚を抱いてしまうかもしれません。
確かに、シフト自己申告制の”理想”はそれを目指してはいますが、他にもコンビニで仕事をしている人たちがたくさんいるため、他の人たちの希望も考慮してシフトを調整しなければなりません。
仕事をしたい日が誰かと重なってしまった場合には、当然どちらかの希望が優先されます。
シフト自己申告制において、「店長が調整してその日が削られてしまった」というのはどのコンビニにもあることです。
シフト自己申告制では収入が安定しない不安感もある?
本当に働きたい希望のシフトだけを出したとしても、店長は他の人たちとのシフト調整をしてからシフト表を完成させることになります。
結果としてシフトの希望が半分程度しか通らないということもあります。
シフトの希望が増やせればいいのですが、特に学生さんは授業の時間も考慮しなければいけないのでバイトばかりを優先できませんよね。
店長やシフト作成者がそれぞれの事情を考慮してくれることもあるのですが、人件費などお店の都合も考えなければいけません。
また、シフト自己申告制では店長のさじ加減で収入が左右されてしまう可能性があるので、お給料が安定しないと不安感を抱えてしまう事も。
他のシフトの組み方としては、曜日と時間帯を決める「固定シフト」や、完全にお店側のスケジュールでシフトが決まる「完全シフト制」があります。
しかしこれらは個人のスケジュールが優先されるわけではないので、柔軟にシフトを組みたいという場合はやはりシフト自己申告制が選ぶことをおすすめします。
働く上で何が自分にとって重要なのかを考え、働き方を選んでいくことが必要であると言えます。
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まとめ:シフト自己申告制のデメリットとは?
いかがだったでしょうか? シフト自己申告制のデメリットとは、やはり個人の希望が100%通る訳ではないという点でしょう。
場合によっては、「仕事が出来るのにシフトが空いてしまい、収入が不安定になってしまう」ということも充分起こり得るのだと心得ておきましょう。
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