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駅構内のコンビニバイトの特徴とは?
朝食から朝刊、うっかり忘れたハンカチまで、さまざまな品が買える駅構内のコンビニはとても便利ですよね。
街中のコンビニとさほど変わらないように思えますが、バイトとして働く場合は違いがあるのでしょうか。
今回は駅構内のコンビニバイトの特徴について解説していきます。
目次
駅構内のコンビニバイトは早さと臨機応変な対応が必須
駅構内のコンビニも仕事内容は基本的に変わりませんが、駅構内という立地の違いから、求められるスキルが少し異なります。
それでは見ていきましょう。
レジスピードと迅速な判断
駅構内のコンビニが忙しい時間帯は、朝と夕方の通勤ラッシュ時です。
特に朝は乗り換えまでの限られた時間のなかで利用する人も多いため、迅速な対応が求められます。
レジの素早い操作はもちろんですが、朝刊などは列に並ぶ人に関係なく、横から小銭を支払っていってしまう人もいます。
金額があっているのか、つり銭は必要ないか、他の利用客が不快に感じていないかといったことを、瞬時に確認しなければなりません。
街中のコンビニも忙しい時間帯はありますが、駅構内の混雑とは比べ物にならないでしょう。
効率のいい動き
駅構内のコンビニは小さく狭い店舗が中心ですので、マイペースに作業していては利用客の邪魔になり、通路もふさいでしまいます。
店内の空いたタイミングを狙って、素早く商品の補充をしたいところです。
幅広い層への接客
駅を利用する人は多国籍で、老若男女さまざまです。
何かわからないことがあったとき、駅員さんが近くにいなければコンビニで聞くという人も少なくありません。
日本語の話せない相手であれば機転をきかせてジェスチャーを交えたり、小さなお子さんや高齢の方であれば、話をうまくくみ取ったりしなければならない事もあるでしょう。
商品管理がラク
駅構内のコンビニも品数は充実していますが、街中の一般的なコンビニに比べれば大幅に少なくなります。
バイトとしては、商品管理がラクになるのは嬉しいメリットです。
通勤時間を短縮できる
バイト先が駅の構内にある場合は、駅からの移動がなくなるため、一般的には通勤時間の短縮になります。
移動時間を減らせる分は、有意義に使いたいですね。
深夜の勤務がない
深夜営業や24時間営業が当たり前になっているコンビニですが、駅構内の店舗に関しては遅くても終電までの時間で閉店になるのが一般的です。
朝も始発と同時に開店というわけではなく、利用客が増える時間帯に開けるところが多いようです。
多店舗、他業種でも喜ばれる高いスキル
駅構内でのコンビニバイトは、通勤時間の短縮や管理する商品の数が通常店舗より少ないといったメリットがある反面、通勤ラッシュ時の接客にはスピードが求められ、幅広い層の利用客に対応しなければならないといった特徴がありました。
初めてのコンビニバイトが駅構内の店舗だったら、慣れるまでは大変かもしれません。
しかし、一度身についてしまえば他の店舗はもちろんのこと、他業種に就いても素早い判断能力や効率の良い動きは即戦力として期待されることでしょう。
高いスキルを身につける絶好の機会かもしれませんよ。
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まとめ:駅構内のコンビニバイトの特徴とは?
何気なく利用している駅構内のコンビニは、バイトとしてはレジのスピード感や臨機応変な対応力など、一般的な店舗よりは高いスキルが必要になります。
大変そうな仕事である一方で得られる経験は大きく、やりがいもありますよ。
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